筋トレ教材も他の情報商材と同様に実践するために購入後にも支出があります。
例えば、恋愛系ならデート費用やホテル代など、
稼ぐ系ならばサーバーを借りる、独自ドメインを取得するなど初期投資が必要なります。
筋トレ教材も同様に、購入後に色々と支出があります。
なので、そのことについて書いていきます。
究極の筋トレ法≪筋トレ大百科≫
〜"完全図解"筋トレ専門書〜
筋トレは知識だけでは体を大きくする、筋肉を付けることはできません。
当然、実践しなければいけません。
その実践において必要になってくるのが、
定期的な支出を伴うプロテイン、ジム、サプリメント代です。
筋トレ大百科には、ダンベルエクササイズの動画がついていますから、
自宅でトレーニングを開始するならばダンベルが必要ですので、
このダンベルを揃えるのに出費が必要になります。
そこまで高くないのであまりここは気にしなくてもいいかもしれません。
ですが、プロテイン代、ジム代、サプリメント代はほぼ毎月の出費になるので
バカにはできません。
サプリメントはある程度結果は出ているがより筋肉を発達させたい思う人が
必要になるので、関係ない人もいるかもしれませんが、
プロテイン代、ジム代は全ての人に関係してきます。
プロテインは様々なメーカーが販売しており、重さも値段もまちまちです。
私が飲んでいるのは、3キロでおよそ9,000円です。
比較的安いほうですが、筋トレをしているとこの量でも一月ほどしかもちません。
私の現在の体重が63キロでも一月ほどしかもたないので
体重が重くなれば、一日の消費量も多くなるので3キロだと20日ほどしかもたない方もいるでしょう。
このようにプロテインは筋トレをしている人にとって必須であるので
毎月出費があります。
その他に、より結果を出したいかたにはクレアチン、BCAAパウダー、カーボパウダーなども必要になるでしょうから、無視できない出費です。
もちろん、それぞれに懐具合にもよりますが。
そしてジム代。
これは場所によって開きがあるので一概には言えませんが、
有名なゴールドジムでは週を通して使える会員では一番安くて7350円(東中野東京店)です。高いと18900円もします。
つまり、これだけ出費をできるかということも考える必要もあるのです。
筋トレをするにはお金が多少なりとも掛かってしまいます。
ただ、それぞれの地域には大きな総合体育館があるはずですから、
ジムではなくそこを利用してトレーニングするのもよいでしょう。
交通費、使用料、プロテイン代を合計するといくらになるか、使用料をジムの月会費に変えて計算してみる、どちらが今の自分の給料でやっていけるかということを考えてみるべきです。
ちなみに筋トレ大百科の作者であるyoshiさんはジムではなく、
総合体育館でトレーニングをしています。
ジムは回数に関係なく一定、総合体育館はトレーニングの回数により変化する
ということも考慮すべきです。
忙しさにより、週一回しかトレーニングができないということも出てくるでしょうから。
筋トレは継続して初めて結果が出ます。
金銭的な問題で継続できなくなるのは非常にもったいないです。
それまでの苦労が無駄になるとは言いませんが、非常にもったいない。
最初は家でトレーニングでも個人的にはいいと思いますが、
ある程度まで来ると、ホームトレーニングでは鍛えづらい箇所が出てきます。
それを考えると、最初からジム等でトレーニングを始めるといいと思います。
それに、トレーニングをしている中級者や上級者もいるので、
その人たちのいいところを真似することもできます。
モチベーションが下がりづらいですね。
直接トレーニングを関係ありませんが、これも必要になります。
ホームトレーニングの人もジム等でトレーニングする人も絶対に自宅にあったほうがいいのが全身を写すことのできる鏡。
鏡で自分の体をじっくりと観察することはトレーニングの成果を知る大切な行為です。
特に筋トレした後はパンプアップしている状態なので、正確に自分の体を測れません。
だから、いつでも自分の体を見ることが出来る全身用鏡が必要なんです。
鏡はいわゆる初期投資みたいなものですね。
いつも自分の体を見ていると、「ここの筋肉が足りないな」など
自分で鍛えるべき場所を判断できるようになります。
筋トレは初期投資のようなものから、定期的に出費が必要になるものまで
お金が掛かります。
ですので、自分の給料で賄えるか、今の生活に筋トレのための出費が増えても大丈夫かなどを考えるべきなのです。
以上が、筋トレをするために必要となり金銭的な負担になります。