このページでは筋トレをする理由について私なりの見解を書いていきたいと思います。
個人の見解なので、賛同や共感しかねる記述もあることをあらかじめご了承ください。
究極の筋トレ法≪筋トレ大百科≫
〜"完全図解"筋トレ専門書〜
なぜ筋トレをするのか?と聞かれた時、あなたは何と答えますか?
モテたいから、トレーニングをするのが好きだから、自信が欲しいから、
あいつを見返したい、など様々な理由があると思います。
私はと聞かれれば、「憧れ」と答えます。
もちろん、これは筋トレをする理由の一つでしかありませんが、
大きな理由の一つでもあります。
ここで少し私の話をさせてください。
なぜ「憧れ」と答えるのか?
小さい頃の大人のイメージと言えば、「大きい人」でした。
文字通りですが、私は体が大きいという感じが非常に強かったんです。
成人をしてから背が大きくなるというのは難しいですが、
体を大きくすることは可能です。
体を大きくすると言っても、筋肉を付けて大きくすること。
脂肪で大きくしては健康を害してしまうので。
筋トレ大百科を知ったのはおそよ2年前でした。
ですが、高いことと近くにジムがないということで
購入を見送っていました。
筋トレ大百科を実践して、徐々にですが体は変わり始めています。
筋トレは続けることが大事なのですぐに結果が出ることを期待していません。
私のことを話してしまったので筋トレをする理由に関して私なりに話していこうと思います。
筋トレをする理由をしてこんなことが挙げられると思います。
・モテたい
・自信が欲しい
・見返してやりたい
・トレーニングが好き
・痩せたい
・カッコいい体に憧れている
・筋肉を付けたい
「モテたい」というのは
一番モチベーションが上がること理由かもしれません。
筋肉が好きな女性は多いですし、トレーニングをしていることが分かれば、自分を管理していることを分かってもらえます。
体型を維持することの大変さを一番知っているのは女性です。
無駄のない体を維持しているあなたはそれだけで他の男性より一歩抜け出すことが出来ます。
何よりもトレーニングをして引き締まった体をしている人は多くないですから。
細いだけの人は多いですが・・・
「自信を付けたい」
これを多いかもしれません。
ある程度結果を出すまで継続しないといけません。
ですが、継続して結果が出た時、
これほど自信になることはありません。
筋トレは決して楽しいものではありません。
もちろん、トレーニングの質・内容がどんどん上がっていくということが分かれば楽しいということもあると思いますが、
トレーニングの最中は決して楽しいという感情が湧きません。
その楽しくないことを続ける、なおかつ結果を出すということは
精神力がないと難しいことです。
つまり、大変なことを続けてこれた、その上結果が出すことが出来たというのは大変な自信につながります。
これが筋トレをして自信を付けるということなのです。
「見返してやりたい」という理由は上記の「自信を付ける」に近いかもしれません。
昔、例えば中高時代に「イケてる」グループや女子たちにからかわれた、見向きもされなかったという経験をしたことがある人もいるかと思います。
また何かしらのコンプレックスでいじめられていたなどの経験がある人にとって自信を付けることをすごく大変です。
体を鍛えることで、結果を出すことで昔の自分とサヨナラをする、
そして自信を付ける、あるいは鍛え上げた体で相手から一目置かれるようになることもできます。鍛え上げた体に憧れている男性は少なからずいますから。
体を鍛えることで、昔のイメージを一瞬で変えることは可能です。
そして、
「痩せる」「筋肉を付ける」「カッコいい体を手にする」
これらの理由はほとんど同じかもしれません。
例えば
「痩せる」というのは筋肉を付けて痩せていくことであるし、
「筋肉を付ける」というのは大抵は細い体を大きくしたいということであると思います。
また
「カッコいい体を手にする」というのも中肉中背だけど、なんだかメリハリのない体だからを変えたいということになります。
これらの共通点は
「筋肉を付ける」ということになります。
筋肉を付けることは容易ではありません。
また部分的に変わればいいというものでもありません。
特に腹周りを変えたいという方は多いと思いますが、
腹筋だけが割れればいいという方もいますが
それほど人間の体は単純ではありません。
あらゆる部位が連動して体を動かすように、どこか一部だけが鍛えられて、他は普通の人並みというのでは必ず体を壊します。
だから、筋トレ大百科のようにあらゆる部位の実践トレーニングが載っているものが必要になってくるのです。
最後の「体を変える」というのは多少ずれてしまった感はありますが、
目的が「体を変える」ということなので、なぜ全身を鍛える必要があるのかということに言及させてもらいました。
参考になりましたら、幸いです。